2005年 05月 05日
怒濤の映画3連発 |
昨夜から今日にかけて観た映画を・・・。 昨夜はちっとも眠れず借りてきたDVDを観て、今日もふらりと映画館へ行き、さらに帰ってきてまたDVD。 映画三昧でした。
『僕の彼女を紹介します』
こ、、これは不覚でした。 こんなに泣ける映画とはつゆとも思わず。 愛する人を失ったとき、自分もいなくなってしまいたい・・・という気持ち、とてもよくわかります。 それでもたとえ一緒にずっといられなくても、温かい気持ちが胸に残っていれば、強く生きていくこともできるだろうな。。 けどそのためにはやっぱりその別れに「納得」できないと難しいとは思うけれど。 納得できないとき、人はどうやって立ち直っていくんでしょうね。 49日目の奇跡、私も寂しいとき心から望みます。 生きていても。
それにしてもチョン・ジヒョンかわいかった! リアクションやジェスチャーにところどころちょっとクサい感じがあったけれど(苦笑)、それはそれで絵になるのはさすがですな。
あと、X-Japanの曲が使われていたのは意表をつかれました! でも合ってたなぁ。。
『ナショナル・トレジャー』
そろそろロードショーも終わるので、駆け込み。 ニコラス・ケイジはどうも好きになれないのだけど、面白かった。 なんかインディー・ジョーンズと似てるよなぁ、なんて思いつつも謎解きしながら宝を探していく・・・というストーリーは単純に楽しめます。
インディー・ジョーンズの人気が出るより前に、小学生の頃から世界遺跡めぐりに思いを馳せてたので(そしてそれは今も変わらず)、基本的に考古学的なモノは好きなのです。 知識は悲しくなるほどないのだけど。 ある知識と言えばせいぜい、学研の"ひみつシリーズ"「古代遺跡のひみつ」程度のものかと・・・(笑)
なのに、映画観てる間、気分が優れず・・・。 気分が悪くてせっかくの映画、思い切り楽しみきれなかったのは残念でした。。。
『ポーリーヌ』
昨年初めに公開されたミニシアター系の映画。 読み書きできなくて、靴紐も結べないおばあちゃん、ポーリーヌのお話。 彼女が大好きなのは、お花と妹のポレット。 とても心温まるいい映画でした。 世話の焼けるポーリーヌを巡って3女(ポレット)と4女で姉妹ゲンカが起きてしまうのだけれど、最後はポーリーヌの純真さに癒されてたのは、皆のほうだった・・・。 皆が幸せな気分になれる映画。
女性はいくつになっても、ピンクや赤、キレイなもの、お花が好きなんですね。 かわいいものが好きな、かわいいおばあちゃんに私もなりたいわ。
そしてできれば、私もみんなも幸せでいられる、そんな生活を送っていたい。 雨降って地固まる。 これまで、そして今も日々感じる悲しみや寂しさ、ちょっとした幸せも全て包んで受け入れられるようになって、糧にしてきたようなおばあちゃんになれることが夢です。。。ってちょっとヘンな夢かな(笑) でも今はまだ全てを飲み込めるほど大成していないから、いいことも悪いことも全部受け入れられるようなおばあちゃんに、とっても憧れるのです。
この映画、お話を楽しめることはもちろん、花の絨毯やポレットのピンクのお店など、かわいくてきれいな場面も楽しめます♪
『僕の彼女を紹介します』
こ、、これは不覚でした。 こんなに泣ける映画とはつゆとも思わず。 愛する人を失ったとき、自分もいなくなってしまいたい・・・という気持ち、とてもよくわかります。 それでもたとえ一緒にずっといられなくても、温かい気持ちが胸に残っていれば、強く生きていくこともできるだろうな。。 けどそのためにはやっぱりその別れに「納得」できないと難しいとは思うけれど。 納得できないとき、人はどうやって立ち直っていくんでしょうね。 49日目の奇跡、私も寂しいとき心から望みます。 生きていても。
それにしてもチョン・ジヒョンかわいかった! リアクションやジェスチャーにところどころちょっとクサい感じがあったけれど(苦笑)、それはそれで絵になるのはさすがですな。
あと、X-Japanの曲が使われていたのは意表をつかれました! でも合ってたなぁ。。
『ナショナル・トレジャー』
そろそろロードショーも終わるので、駆け込み。 ニコラス・ケイジはどうも好きになれないのだけど、面白かった。 なんかインディー・ジョーンズと似てるよなぁ、なんて思いつつも謎解きしながら宝を探していく・・・というストーリーは単純に楽しめます。
インディー・ジョーンズの人気が出るより前に、小学生の頃から世界遺跡めぐりに思いを馳せてたので(そしてそれは今も変わらず)、基本的に考古学的なモノは好きなのです。 知識は悲しくなるほどないのだけど。 ある知識と言えばせいぜい、学研の"ひみつシリーズ"「古代遺跡のひみつ」程度のものかと・・・(笑)
なのに、映画観てる間、気分が優れず・・・。 気分が悪くてせっかくの映画、思い切り楽しみきれなかったのは残念でした。。。
『ポーリーヌ』
昨年初めに公開されたミニシアター系の映画。 読み書きできなくて、靴紐も結べないおばあちゃん、ポーリーヌのお話。 彼女が大好きなのは、お花と妹のポレット。 とても心温まるいい映画でした。 世話の焼けるポーリーヌを巡って3女(ポレット)と4女で姉妹ゲンカが起きてしまうのだけれど、最後はポーリーヌの純真さに癒されてたのは、皆のほうだった・・・。 皆が幸せな気分になれる映画。
女性はいくつになっても、ピンクや赤、キレイなもの、お花が好きなんですね。 かわいいものが好きな、かわいいおばあちゃんに私もなりたいわ。
そしてできれば、私もみんなも幸せでいられる、そんな生活を送っていたい。 雨降って地固まる。 これまで、そして今も日々感じる悲しみや寂しさ、ちょっとした幸せも全て包んで受け入れられるようになって、糧にしてきたようなおばあちゃんになれることが夢です。。。ってちょっとヘンな夢かな(笑) でも今はまだ全てを飲み込めるほど大成していないから、いいことも悪いことも全部受け入れられるようなおばあちゃんに、とっても憧れるのです。
この映画、お話を楽しめることはもちろん、花の絨毯やポレットのピンクのお店など、かわいくてきれいな場面も楽しめます♪
by blueariel
| 2005-05-05 23:08
| movies